石田 晴輝 院長の独自取材記事
あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科
(横浜市西区/横浜駅)
最終更新日:2026/09/15
横浜ビブレ8階の「あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科」の院長に就任した石田晴輝先生。開業医の父の背中を見て育ち、人に感謝される医療系の職業をめざすようになったという。日本歯科大学卒業後は母校の口腔外科での臨床研修を経て、あいおい歯科グループ内の歯科クリニックで診療に携わってきた。患者一人ひとりの症状や生活背景に合わせた治療の提案や、患者の将来をも見据えた丁寧なカウンセリングで、患者との信頼関係を育むことを重視する。今後は院長として、後進の歯科医師やスタッフのスキルアップにも注力したいと意欲的だ。爽やかな笑顔と、力のこもった語り口が印象的な石田院長に、同院の特徴や治療方針などを取材した。
(取材日2026年7月29日)
利便性の高い横浜駅近くで、幅広い歯科医療を提供
まず、御院の特徴を教えてください。

横浜駅にも近く、横浜ビブレという商業施設の中ですから、通勤通学やご近所にお住まいの方はもちろん、ショッピングに来られた方など幅広い世代の方々に利用していただいています。お子さんの患者さんも多いですね。土日祝日も診療していて利便性が高いので、お忙しい方や平日に通院しにくい方にも通いやすいと思います。また、一般歯科から矯正歯科、口腔外科など異なる専門性を持った歯科医師が複数在籍し、幅広い診療に対応することができます。院内には治療室8室、メンテナンス用の個室が5室あり、プライバシーに配慮しつつ多くの患者さんに対応できる体制を整えています。歯科衛生士も数多く在籍し、予防歯科に力を入れているのも特徴です。
設備にこだわり、感染症対策にも注力していると伺いました。
歯科用マイクロスコープやCTなど、質を追求した治療を行うなうための設備が整っているため、虫歯、歯周病の治療をはじめ、インプラント治療や矯正歯科、親知らずの抜歯などに幅広く対応し、総合的な診療を行うことができます。感染症対策も徹底しており、診療に使う器具はできる限り、使い捨てにしていますし、使い捨てにできないハンドピースなどは患者さんごとにきちんと滅菌しています。患者さんが安心して通院し、治療を受けられるクリニックであると同時に、歯科医師やスタッフも安心して働ける環境を心がけています。
先生が院長に就任されるまでの経緯を教えてください。

出身は栃木県宇都宮市で、父が整形外科を開業しており、その姿を見て、自分も医療系の道に進みたいと思っていました。患者さんに感謝されている姿を見て、社会に必要とされる人間になりたいなと思ったのです。日本歯科大学卒業後は母校の口腔外科での臨床研修を経て、2023年4月に当法人に入職しました。当法人を選んだのは、患者さんそれぞれに寄り添ったオーダーメイド医療を提供していること、そして患者さんが多く、歯科医師やスタッフの年齢層も若くて活気があることが動機でした。あいおい歯科グループの池袋のクリニックで診療に携わり、当院でも3年間、週に1回診療を担当し、今回、院長に就任したという次第です。
患者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を提案
御院のコンセプトについて教えてください。

当院がこだわっているのは「患者さん一人ひとりに合ったオーダーメイド医療」を提供することです。丁寧なカウンセリングで患者さんのお悩みや不安、ご希望をじっくりとお聞きした上で、歯科医師が個々の患者さんに適した治療計画をご提案します。その上で、患者さんご自身に自分に合った治療を選択していただけるよう、スタッフ一同で支えることを心がけています。お口のことで悩まれている方はもちろん、今までなかなか納得できる歯科治療に出合えなかったという方や、歯科が苦手な方にも、安心して受けていただける治療を提供したいと思っています。
先生の診療方針や得意分野についても聞かせてください。
診療の際、重視しているのは症状や治療についてしっかり説明することです。オーダーメイドの診療をめざすというコンセプトにも通ずるのですが、患者さん一人ひとりに合わせて、なぜその治療や素材を勧めるのか、将来的にどうなるのか、といったことを理解していただきやすいように説明します。その結果、理解し納得して、提案した治療を受けてくださるということが多いですね。また、決して歯科医師が優位な立場にあるわけではなく、ある意味サービス業の面があると思いながら、患者さんに接しています。好きな治療は、審美面に配慮した治療を含めた虫歯治療全般と、口腔外科について磨いてきた技術を生かした親知らずの抜歯やインプラントの治療、メンテナンスだけでは改善が見込めない歯周病の外科的治療などです。需要の高い治療にはどれも平均的に90点以上の対応ができるように研鑽を積んでいますが、特にインプラント治療には注力したいと考えています。
印象的な患者さんとのエピソードはありますか。

他院の患者さんで、全顎崩壊と言われる、口腔全体が悪くなっている方を1年ぐらいかけて少しずつ治療していったことがあります。このように治療が長期間にわたる場合でも、一つずつ治療を進めることで、最終的に患者さんに「うれしい」と言っていただけたら、こちらも一番うれしいですよね。私は、治療を始めたら、毎回、患者さんに「いかがですか、何か気になるところはありませんか」とお聞きするようにしています。もし「調子がいいです」と言っていただけたらやはりうれしいと思いますし、日々、感謝の言葉をいただけることが、この仕事を選んでよかったなと実感できる瞬間ですね。
将来もおいしく食べられるよう歯周病治療や予防に注力
専門的な立場から、気になることがありますか。

これまで虫歯などで来院された方でも、歯周病にかかっている方が意外に多いのが気になっていました。歯周病は自覚症状が少ない一方、歯を失う原因になるものですから、検査を受けて、一緒に治療に取り組んでいただけるようにしていきたいと思っています。歯周病に限らず、患者さんが自覚されている部分以外に悪くなっているところがあれば、その部分の治療や継続したメンテナンスを受けていただけるよう、熱いパッションで伝えるようにしています(笑)。もちろん、その方に合わせて説得の仕方も工夫していますが、受診するのは患者さんの意志であり、私たちは働きかけるしかないので、とにかく熱いパッションで伝えることを心がけています。こうすると患者さんにも伝わるというのは、治療に携わる中で試行錯誤を繰り返しながら、経験値として身につけてきました。若い先生やスタッフにもパッションが大事ということは伝えていきたいですね。
院長としての展望を聞かせてください。
まず、取り組みたいのは、治療後のメンテナンスに継続的に通ってくださる方をもっと増やすことです。スタッフもメンテナンスの必要性をうまく説明できるようにし、患者さんの予防へのモチベーションを高めて、来院の継続率を上げていきたい。治療に関しても、メリットだけでなくデメリットもきっちり説明して患者さんの理解を深め、信頼関係を構築できるようにしたいと思っています。また、今までは歯科医師として頑張ってきましたが、これからは院長として人を育てるところにも視線を向けていくつもりです。当法人には多くの歯科医師が在籍していますが、多くの患者さんに信頼される先生は何らかの工夫をしていると感じます。そんな工夫を言語化して、後輩の先生方にも伝えて育てていきたい。信頼される歯科医師やスタッフを育てることで、患者さんのお口の健康に貢献したいと考えています。
最後に、読者へのメッセージをお願いします。

当院は、商業施設の中のクリニックで立ち寄りやすく、お子さんから高齢の方、若い方や多忙な現役世代の方など、さまざまな方のライフステージに合わせた歯科診療をご提供することをめざしています。歯の治療は苦手という方も多いので、多少でもわくわくするような楽しさも感じていただければと思っています。また当院は、お口からの健康寿命の延伸をめざして、歯を失う原因になる歯周病の予防と管理を重視して、一人ひとりに合わせたメンテナンスやケアをご提案しています。最近は、さまざまな歯磨きペーストやケアグッズも出回っていますが、意外と正しい使い方やお手入れ方法をご存知ない方が多いので、ぜひ、定期的にメンテナンスを受けて正しいセルフケアを知っていただきたいと思っています。高齢になってもおいしく食事を楽しめるように、定期的なメンテナンスを受けて、病気の早期発見と歯周病の予防管理に取り組んでいただきたいと思います。
自由診療費用の目安
自由診療とは【インプラント】
診査・診断・CT撮影料/5万円
一次手術(埋入)/1本25万円、同一術の2本目20万円
二次手術(土台)/1本5万円
【審美】
つめもの(セラミック、ゴールドなど素材により異なります)/5万5000円~
かぶせ物(セラミック、ゴールドなど素材により異なります)/12万1000円~
【矯正】
小児矯正/一期・二期矯正 各40万円
全顎矯正/唇側矯正90万円、舌側矯正120万円、
ミニスクリュー併用+5万円、セラミックブラケット+5万円
マウスピース型装置を用いた矯正/100万円
部分矯正/1ブロック30万円、追加1ブロックごと10万円
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

