安岡 伸恭 院長の独自取材記事
新桜第2仁愛歯科クリニック
(練馬区/新桜台駅)
最終更新日:2026/09/10
西武有楽町線の新桜台駅1番出口からすぐ。練馬区栄町交差点に立つクリニックモール内に「新桜第2仁愛歯科クリニック」はある。シックな雰囲気の中に、ハワイアンテイストがかわいらしいアクセントになった院内は、笑顔を絶やさない安岡伸恭院長の人柄と相まって、安心感のある空気を漂わせている。患者層は、小さな子どもから高齢者まで幅広く、先進の医療機器もそろえて、虫歯や歯周病治療、歯列矯正、審美歯科、メンテナンスなどさまざまな診療に対応。法人全体のテーマである「愛とユーモア」をモットーに、口腔内の健康維持から地域医療に貢献している安岡院長に、同院の診療の特徴や強みなどの話を広く聞かせてもらった。
(取材日2026年6月3日)
歯科治療を通じて地域の人々の健康を見守っていく
落ち着きのあるすてきな雰囲気の院内ですね。

同じ法人内の歯科医院が明るくポップなイメージなのに対して、当院はシックなインテリアでまとめ、大人びた雰囲気にしています。開院にあたり、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)や、院内でセラミックのかぶせ物や詰め物といった補綴物を作製できる機械など、先進の機器が入りましたし、できる限りの感染症対策も導入しています。受診しやすい雰囲気とともに設備をそろえ、地域の方のさまざまなニーズに、質を追求した診療で対応できる歯科医院をめざしています。
開院から約5年、どのような患者さんがいらっしゃっていますか?
地域の方々のお口の健康を通じて、長く元気に過ごしていただけるようにするのが地域医療に関わる私たちの使命と考え、診療を行ってきました。現在、虫歯などの一般歯科といわれる分野から、インプラント治療、入れ歯、矯正などさまざまな主訴の患者さんがいらしています。メンテナンスにも力を入れていて、定期的に来られる方も多いです。年齢層も小さいお子さんから、ご高齢の方まで幅広く来ていただいています。私は以前、当院から交差点を挟んだところにある系列の歯科医院で院長を務めていまして、担当していた患者さんの中には、継続して当院に来ていただいている方もおられます。法人全体のテーマである「愛とユーモア」をモットーに、スタッフも明るく楽しい雰囲気で一丸となって診療していますので、お困りのことがあれば何でも相談していただきたいですね。
メンテナンスに注力している理由を教えてください。

「8020運動」で目標に掲げている「80歳まで自分の歯を20本以上保つこと」を達成するためには、予防が一番の近道です。歯科医院でメンテナンスを受け、欠損や入れ歯につながる虫歯や歯周病を予防して、生涯自分の歯で噛める口腔環境を作っていきましょう。メンテナンス時に私も口腔内を診させていただき、歯科医師と歯科衛生士がダブルチェックをして小さな病変の見逃しも防いでいます。患者さんの中には何のためにメンテナンスを受けるのか、クリーニングがなぜ必要なのかわからないという方もいますが、歯科衛生士が丁寧に何度でも説明しますので、納得した上でメンテナンスを受けていただきたいですね。当院に在籍する歯科衛生士はこれまで技術を磨いてきたので安心して任せられますし、定期的にメンテナンスに通ってくださる方が多いことからも患者さんと信頼関係を築けているのではと思っています。
スピーディーなセラミック治療や、小児矯正にも対応
院内でセラミックのかぶせ物を作れる機器なども特徴的ですね。

セラミックのかぶせ物などを作る機械は、型採りを3Dスキャナーで行ってデジタルデータを取得し、直接機械で作製します。そのため、従来の歯科技工所を通すスタイルよりも短時間で治療することが可能になりました。また、3Dスキャナーによる型採りは「光学印象」と言いますが、従来の印象材を用いた型採りと比べ、人為的なミスを減らすことができ、精密に行えることから、今ではほとんどのセラミック治療で光学印象を用いています。保険診療でも白い素材と光学印象を用いた治療を選択できることから、銀歯の方もほとんどいなくなり、時代は変わってきていると感じます。もう一つ、開院に際して導入したマイクロスコープは、以前から使っていて、私にとってなくてはならないものです。これまで歯科医師の腕にかかっていた細かい部分を実際に目で見て処置できるので、治療範囲を必要最小限にとどめられ、治療の精度を追求することができます。
矯正歯科では小児矯正にも取り組まれているとお聞きしました。
矯正で通院されている方は多く、小児矯正を受けているお子さんも多いです。良い歯並びは将来にわたって歯を守ることにつながりますし、親御さんからの将来の健康につながるプレゼントというのもすてきですよね。最近は上顎が小さく、それに伴い下顎も小さくなってしまっている子どもが増えています。顎の大きさに直接アプローチできるのは、成長を活用できる小児矯正の長所ですから、お勧めしています。ただ、当院ではお子さんが治療にきちんと取り組めるかの確認も大切にしています。親御さんが積極的でも、お子さんに装置に対する拒否感が強ければうまくいきません。最初の相談の時にお子さんにも私からきちんとお話しさせていただき、時には治療開始の延期をご提案することもあります。お子さんに合わせて丁寧に対応させていただきますので、安心してご相談ください。
子どもの歯科医院デビューはいつ頃がいいでしょうか?

「いつでもOK」とお答えしたいです。お子さんの歯の磨き方や、一人ひとり違うお口の中の特徴、「こうしたことで舌を傷つけることがあるよ」といったアドバイス、離乳食やおやつのあげ方などをお伝えしていますので、子育てのパートナーとして当院を活用してください。歯がしっかり生えてきたらフッ素塗布や歯磨き指導も始めましょう。できればお子さんが歯科医院という存在を意識する前から定期的に来ていただけると、将来にわたって定期検診を受けて予防歯科に自然と取り組めるようになると思います。そういう積み重ねが、歯の寿命を延ばすことにもつながっていくのではないでしょうか。お子さんの場合、抜歯などの時の麻酔は塗る形が多いと思いますが、私は注射の麻酔をしています。痛みを極力感じないよう、打ち方を工夫しているんですよ。
愛とユーモアをモットーに、丁寧な治療で患者に喜びを
院長が日々の診療で大切にしていることは?

患者さんは何らかの不安を抱えて来院されることが多いと思います。中には歯科医院に良いイメージがなく、ようやく勇気を出して来院される方もおられるでしょう。ですから常に心遣いを忘れずに、できれば患者さんに感動体験をもたらし、感謝の言葉があふれる場所でありたいと思っています。「愛とユーモア」は法人全体のテーマですが、当院でも愛とユーモアを持って、元気にあいさつをして明るい気持ちと表情で患者さんをお迎えして、治療に前向きに取り組んでいただけるような雰囲気をつくっていきたいと考えています。
こちらの歯科医院の強みを教えてください。
手を抜かずにしっかり治療するということでしょうか。私が当院に勤務する前に働いていたのは、大学病院の先生たちが所属するような歯科医院だったのですが、きちんと治療しないと上の先生からの厳しいチェックが入りました。そのような歯科医院で鍛えられてきましたので、きっちり治療することがベースにあります。まず、隠れた病変を見逃さないようにし、きちんと治療する。そのための設備や体制も整えていますので、ぜひ頼っていただきたいですね。地域の方たちから、当院で治療して良かった、当院がここにあって良かった、と思っていただけるように精いっぱい力を尽くしていきたいと思っています。
最後に読者へのメッセージをお願いします。

愛とユーモアを持って、患者さんが喜んでくださるような治療がしたい、というのが当院のモットーです。できれば、かかりつけの歯科医として継続して診させていただければありがたいです。何かお口の中のことでお困りのことがあれば、いつでもお越しください。もちろん、お困りのことがなくても健康維持のために受診していただくことは大歓迎です。歯のことでのお悩みがない状態が一番ですからね。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/44万円~、小児矯正/9万9000円~、成人矯正/88万円~、セラミックのかぶせ物/6万6000円~、セラミックの詰め物/3万3000円~

